ラッセンのアートが心をつかむ理由

ラッセン調べちゃいました!

ラッセンのアートが日本人の心をつかむ理由は、絵に癒しを感じさせるところや写実的で親しみのある自然の風景など「認知がしやすい」ことにあります。

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ラッセンのアートが心をつかむ理由

マリンアートという唯一無二のジャンルを確立し、現代アートの巨匠たちの中でも特に日本で熱狂的な人気を誇るクリスチャン・ラッセン。

ラッセンの絵画が初めて日本で取り上げられるようになったのは、88~90年ごろのバブル期でした。

ラッセンの作品が紹介されるや否や、日本中のギャラリーで絵画が飛ぶように売れ、またカレンダーや絵葉書など関連商品も大ヒットを飛ばしました。

人気がひと段落した現在も、根強いファンがおり、街中のカフェやスペースなどで彼の絵を目にする機会は多いです。

しかし、世界的な彼の知名度は日本ほどではないといわれています。

では、なぜラッセンの絵は日本の大衆の心をここまで響かせるのでしょうか?

まずは、ラッセンの作品に代表される美しい海や色とりどりの珊瑚や熱帯魚、生命力を感じさせるイルカやシャチの絵は「癒し」の効果があるといえます。

バブル期~現代の働き盛りの日本人にとって、仕事で疲れた心を癒すのには難しい抽象画よりも直接視覚を通して脳に癒しを訴えかけていくラッセンの色使いやキャラクターはとても優しく感じられるはずです。

また、日本人に限らずですが一般的な人々は「認知がしやすいもの」に親和性をおぼえるといわれています。

絵画に例えると、「写実的な絵」「自然の風景が描かれている」「左右非対称や歪んだ絵ではない」「色彩のコントラストがある」「慣れ親しんだもの」が当てはまります。

そのすべてを満たすのがラッセンの絵画といえます。

そんなラッセンにはこんな一面も…http://news.livedoor.com/article/detail/12335174/